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国際ジャーナルを読み解くとある願いが叶うという


by kokusai-journal

国際通信社 幼稚園の懇談にて・・・

先日、私の子供が通う幼稚園で担任との懇談がありました。
2学期になってからは初めてですが、1学期にも1度懇談がありました。
私は15時30分からの予定になっていましたが、私よりも前のお母さん方の話が長かったために
予定よりも10分ほど遅れて私の懇談が始まりました。

待ち時間は別の教室で待たされていたのですが、その時に他のクラスのお母さんとその子供
も自分達の順番を待っていたのです。その子供は男の子なのですが待ち時間の間、ずっとぬいぐる
みを床に投げつけていたのです。いってもまだ幼稚園児。そのような行動はよくあることかもしれ
ません。が、私は驚いたのです。それは、ぬいぐるみを床に投げつける際に「殺してやる」「死んで
しまえ」と大声で叫びながら投げつけているのです。ある1人の先生が教室に入ってきて「ぬいぐる
みをどうして投げているの?」と、男の子に聞きました。すると「殺してやりたいから」という返事
を先生にしたのです。
男の子のお母さんはすぐ近くに座っているのですが、何も注意をしません。やっと言葉を発したかと
思えば「いやだ~。そんなことをしたらぬいぐるみが痛いでしょう」と笑いながら言ったのです。

以前、雑誌「国際ジャーナル」では「子供」をテーマにした記事が載っていたように思うのですが、
自分の子供が平気で「殺す」や「死ね」と言っているのを何も思わないのかと、私はかなり驚き
ました。どうしてその事に対して親として注意できないのかと呆れました。私の子供がそのよう
な言葉を言ったら、私は絶対に許しません。注意どころか叱りつけるでしょう。
「ぬいぐるみをどうして投げているの?」と聞いた先生は、そのような言葉を使ってはいけないと
いうことを男の子に説明して教室から出て行きました。その後、男の子のお母さんは「まるで、ママ
が怒られたみたいじゃないの」と男の子の頭を叩いたのです。

残念ながら「親」としての責任を感じていないお母さんなのかもしれない・・・と私は思いました。



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国際ジャーナルとの再会
by kokusai-journal | 2010-12-18 23:42