国際ジャーナルを読み解くとある願いが叶うという


by kokusai-journal

報道通信社 不戦不焼の城

現代画報」の表紙には、国宝で世界遺産の姫路城がよく登場します。

その姿がまるで白鷺が羽を広げたような美しさであることから、「白鷺城」と呼
ばれます。

NHKの「歴史秘話ヒストリア」でも特集されていましたが、当然のことながら
姫路城はやはり、戦に備えて作られた城。
しかし不思議なめぐり合わせからか、一度も戦を経験していない城。「不戦・不
焼」の城と呼ばれています。

そのため、城の姿が当時のままの美しい姿をとどめることができているのですね


その堅固なつくりは、当時、日本にやってきた外国人宣教師を驚愕せしめたほど
でした。

心柱は東西に2本、高さ24.6m、根元直径95cm、末口42cmという立派さ。そのせい
でしょうか。あの阪神大震災の時でも、被害はさほどではなかったと聞いていま
す。

内濠、中濠、外濠の三重の堀が、左回りのらせんを描き、その総延長は約11㎞
。さらに城郭をなす内曲輪、武家屋敷の中曲輪、城下町のある外曲輪が複雑なつ
くりになっており、外敵が立ち入りにくくなっています。

さて、平成22年、姫路城は平成の大修理に入ります。美しい外観は工事のため
に囲いをされてしばらく見ることができません。

この4月は、白鷺の姿としばしの別れを惜しむため、姫路城のある大手前公園は
、いつもにもまして花見客でにぎわったことでしょうね、





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by kokusai-journal | 2011-05-10 23:02