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国際ジャーナルを読み解くとある願いが叶うという


by kokusai-journal

国際通信社|ママ友

この4月から幼稚園に入園されたお母さん達が悩むことがあるようです。

それは、「ママ友の付き合い方」だそうです。
この時期になると子供が読む月刊誌についてくる保護者用冊子に
大抵、このような悩みが記載されてあるんです。

「気が合うママ友ができて、親子で通園を楽しんでいます。
でも、毎日お茶に誘われたりショッピングに誘われたり、だんだん
苦痛になってきました。断ると、なんだか嫌われそうな気がして・・・。
何か、いい断り方はありませんか」というものです。

確かに、こちらも色々な情報が得られるし、子育ての悩みなども
相談に乗ってもらったりと有り難い存在ではあります。でも、毎日となると
「今日は行きたくないな」とか「体調がすぐれないのに行かないといけないかな」
と、まるでお茶に行くのが義務のように感じられてくるんでしょうね。

ある雑誌で、「いい断り方がありますよ」というメッセージが載っていました。
「断るときは申し訳ないけれども、旦那さんかお姑さんのせいにしてしまいましょう」と。
「今日は、だんなが仕事休みでいてるから」
「今日は、お姑さんが来る」「お姑さんと約束があるから」など・・・。
そうすると、ママ友も「そっか。じゃ、また今度ね」となるんですよ・・・と。

実際に通用するのかどうかわかりませんが、ママ友にもだんなさんやお姑さんが
いるだろうから、理解してもらいやすいとか・・・。

かといって、このようなお母さんもいらっしゃるそうです。
これは、知人の話なんですが4月から幼稚園に入園したものの、年少クラスが1クラス
しかないそうです。だからでしょうか。クラスのお母さん方みんなが仲が良いそうです。
しかし、1人だけクスリとも笑わないお母さんがいらっしゃるそうです。
そのお母さんは、必ず距離をおいているそうで、挨拶をしても知らん顔。そのお母さんの
子供さんが知人の子供に優しく接してくれたのでお礼を言うと「別に」という返事が
返ってきたそうです。そういわれると、もう何も言えなってしまったそうです・・・。

この「距離をおく」というのも困ったものですね。やはり、子供の入園がきっかけで
知り合ったお母さんなのですから、べったりと付き合わなくても挨拶くらいはしてほしい
ものですね。

子供の成長とともに、親も親として成長しなくてはいけないことがたくさんありますね。
by kokusai-journal | 2009-07-10 11:34