国際ジャーナルを読み解くとある願いが叶うという


by kokusai-journal

<   2009年 08月 ( 13 )   > この月の画像一覧

全米で初めて、重度のネット依存症者のための治療施設ができたとニュースで知りました。緑豊かな広い敷地に建てられた施設で、140万ぐらい払って45日間パソ無し(デトックス=要するに毒抜き)生活を送るそうですよ。一読して「無理じゃない?」と思ってしまいました。パソコンやネットから強制的に隔離された環境で更生したところで、自宅に戻れば元の木阿弥じゃないかと。確かに家族の協力でネット環境を排除することは可能かもしれませんが、一歩外へ出れば今の世の中、コンピューターと付き合わずに生活することの方が難しいと思いますよ。それこそ引き篭もらないとだめなんじゃないのかな?周りに誘惑が多過ぎますよ。
まあ、重度ってことは、社会生活ができなくなるくらいの依存なんでしょうね。学校に行かない、働けない。。日本でもオンラインゲームにはまって抜け出せなくなっている人たちが居ますね。小学生の依存症者も少なくないそうです。国際通信社でも子どものネット依存について警鐘を鳴らしてますが、ウチの中学生の甥っ子もかなり依存しています。夏休みは酷い時は昼ぐらいに起きてきて、ご飯以外はずーっと部屋に引き篭もってゲームをしてました。「楽しい?」と聞くと、「うん。執着しているんだ」と自分で認めていました。親は半ば諦めていて「その内飽きる」方に賭け、やることさえやれてれば今は黙認するしかないというスタンスです。
自分もネット依存なところがあるので、あまり偉そうなことは言えませんが、人間は快楽のみ追及しては生きられないですよね。お楽しみには必ず終わりがあって、辛いことや苦しいことを乗り越えて初めて、喜びが待っています。ゲームの中で主人公たちはそういう「生」を生きている筈で、プレイヤーそんな彼らにはまっているのなら、実体験したときの感動はもっと大きくなると思うのです。剣や魔法が無くても、「生」を楽しむことはできるから。明けない夜は無い・・いつも誰かが言っていること。
[PR]
by kokusai-journal | 2009-08-31 01:51
夏休みに実家へ帰省したら、台所にIHクッキングヒーターが導入されていました。こんなハイカラ(死語?)なもの入れてどうしたの?と聞きますと、母は掃除が簡単でいいと言います。確かに焦げた五徳を洗ったりコンロ周りの汚れを落とすのは結構手間なので、その気持ちはよく分かる。「でもガスに比べて火力が弱いよ」と言います。実際に使ってみると、ガスでゴーッと一気に火をかけるのとは違ってじわじわという感じ。要するに気がする、のであって火力が弱いわけではないです。お湯が沸く時間はIHの方が早いみたいだし。何しろ火が見えない、というか無いので、心理的な問題かと思います。でも、火は危ないけど電気なら安全、ではないですよね。お湯が沸かせるぐらい熱いんだから(笑)
それにオール電化でクッキングヒーターを入れると光熱費がお得になるといいます。国際ジャーナルのエコ特集をしてますが、光熱費を下げることも一つのエコかなとも思ったり。。
物は試しに、玉子焼きを作ってみました。玉子焼き用のフライパンを乗せて加熱していると、細かくフライパンが振動しています。正に電気!って感じ。ちなみにIHクッキングヒーターから出る電磁波の周波数は20kHz~60kHzで、他の家電が発生する電磁波とあまり変わらないとのこと。でも、電磁波が人体に与える影響は、国内外の研究では結論付けられていないそうです。とはいえ、気になるのはクッキングヒーターとの距離、そして使用時間です。主婦が携わる家事の半分以上は台所仕事ですからね。電磁波対策エプロンを使っている人も多いみたいです。
玉子焼きに戻りましょう。もちろんガスコンロと同じように普通に焼けます。ただ、卵をひっくり返す時にヒーターからフライパンが離れるのですが、そのたびにランプが点滅!要するに接触していないとダメってことみたい。その後も炒め物をする際、鍋をあおったらランプが点灯して自動的にスイッチが切れてしまいました。消し忘れ防止のための安全装置なんでしょうが。。親切心が仇になることもあるってことですね・・。
[PR]
by kokusai-journal | 2009-08-29 16:42
先日、イオンにて「880円ジーンズ」が発売されました。
サイズ展開も豊富で、ウエスト、股下によって自分に合ったものが選べる・・・というわけです。
ちなみに、ウエストが9サイズ、股下が7サイズほどの品数だったと記憶しています。
それでも股下が合わない・・・という場合は、300円と少し出して裾直しができるようです。

私は近所のイオンに行って、どんなものなのか見てきました。
880円という安さでありながら、生地はとてもしっかりしています。動きやすそうな感じが
しました。
私は育児中の母親ですから、とにかく動きやすさを重視しています。あと、年齢が年齢ですので
しゃがんだときに下着が見えないようなものを・・・と考えています。
実際に購入はせず合わせてみただけなのですが、私の条件にぴったりだと思いました。
そしてこの値段ですから、2本くらいまとめて購入したいと思いました。

先日、イオンでは「イオンカード5パーセントオフ」の日でした。その日も私はイオンへ買い物に
出かけたのですが、880円ジーンズを購入している人をよく見かけました。
イオンカードを持っていれば通常の値段から5パーセントオフの値段で買える日だったので、
「880円よりも安く」という考えの人が多かったのでしょう。

それから数日経ちますが、毎日イオンへ行くと880円ジーンズが売れているようで、男性用のジーンズは
品数が少なくなっていっています。女性用は、豊富にそろっているのですが・・・。
私が見た限りは、幅広い年齢層の方が手に取って見ています。手に取った人は、奥さんに勧められ
て試着室へ・・・。サイズが合えば、購入している人の姿をよく見ます。
同じように女性用についても、幅広い年齢層の方が必ず見ている様子をよく目にします。
「あら、安い」など、お友達らしき人と話ながら品物を吟味している奥様方が結構いらっしゃい
ます。

ここ最近、スーパーの「格安戦争」という言葉をよく耳にします。食料品だけでなく、日用品や
電化製品でも「超お買い得」と広告を出しているのを目にします。
消費者にとって「格安」とは非常にありがたいことです。不景気の中、切り詰めて生活をしている人
が少なくないと思います。少しでも安くていい物を購入したいですね。
[PR]
by kokusai-journal | 2009-08-27 00:48
ハリウッド・セレブの間ではもうすでに「常識」のエクササイズとして定着しているヨガ。日本でもヨガのレッスンが受けられないスポーツ・クラブ/ジムがないくらい、ヨガは多くの現代人のエクササイズの一つとして取り入れられ、定着していますよね。一昔前までは、ヨガといえばジジババのやるエクササイズ、といった目で見られていたようですが、やはりハリウッドのセレブレティーがさっそうとヨガマットを丸めてジムバッグに入れ、持ち歩いている姿や、トップモデルなどが体型維持のためにヨガを取り入れているとされてからは、若い女性を中心に爆発的に需要が伸びているようです。2009年8月号の国際ジャーナルのコラムでも、「ヨガのススメ」といってヨガについて触れられていましたが、やはりヨガは間違いなく「IN」のエクササイズのようですね。また、ヨガは若い人だけでなく中高年の方でも無理なくできるエクササイズで、ゆっくりとポーズを取ることで見た目はキツそうではないのに、実際に行う方にとってはかなり効果的なエクササイズの一つでもあるようです。深く深呼吸をしたり、瞑想を取り入れることで体だけでなく心もリラックスするようで、せわしない世の中を生きる現代人には必要なエクササイズなのかもしれませんね。
[PR]
by kokusai-journal | 2009-08-23 14:37
新型インフルエンザがまた流行・・・とのニュースが流れています。
そのニュースを聞き、気が沈んでしまいました。

新型インフルエンザに感染し、亡くなった方が8月19日現在で3名だそうです。
その3名の方は持病をもっておられたようですが、やはりそのような方や妊婦さんは
新型インフルエンザに感染すると重症化する可能性が高いようですね・・・。

ある産婦人科では、出産後のお母さんと赤ちゃんを離して入院生活を送るように徹底
しているのだそうです。その産婦人科は、おそらく通常は母子同室の病院だと思うのですが、
新型インフルエンザの影響もあり、授乳時のみ赤ちゃんと対面なんだそうです。
出産を無事終えたお母さんのインタビューでは「赤ちゃんの顔があまり見れないので残念です」
と話していました。
ちなみに、私は新型インフルエンザ関係なく、出産時は授乳時のみの対面でした・・・。
我が子は新生児室にいましたので・・・。

プロ野球チームでも新型インフルエンザの感染者がおられたようで、また、ある地域の保育園
では10名以上もの感染者が出たようなんです。また別の地域でも保育園では20名弱の感染者が
出たようです。

8月19日報道時点で、「新型インフルエンザかも」という理由で受診する人の人数が約6万人に
達しているようです。幸いに新型インフルエンザではなかった人もいるかもしれませんが
約6万人のうちでも「新型インフルエンザの可能性が強い」と診断された人数のほうが多いとの
ことです。

夏休みも終盤にさしかかり、新学期が始まるまであっという間です。
新学期が始まってからがまた、親も学校、幼稚園などの先生も心配しなければなりませんね。
2学期は気候もいいので、たくさんの行事を予定していると思います。
その行事が無事に行えるのでしょうか・・・。
そこまで思うのは、私の気にしすぎでしょうか・・・。
[PR]
by kokusai-journal | 2009-08-20 23:12
Uターンラッシュで高速道路、新幹線、空港が賑やかになっている中、
8月15日に64回目の終戦記念日を迎えました。

新聞記事によると、今年の遺族参列者は昨年より約240人多い約4820人だったそうです。
参列者で最高齢の方は101歳。最年少は3歳の男の子だったそうですね。

先日、ある番組で戦争を体験した方が出された本の紹介をしていました。
そこには、現在のある地域の写真、そして戦争中の同じ地域の写真が載っているそうです。
現在の写真は、高層ビルが立ち、道路には何台もの車やバイクが走り、歩道には人や自転車
が写っていました。でも、戦争中の写真は、高層ビルが立っているであろう場所、そして
何台もの車やバイクが走っている道路、人が歩いている歩道が焼け野原になっているのです。

今の子供が「心に残る出来事」として書く絵はどんな絵でしょうか。今の時期だと海へ行った絵、
帰省した時の絵など「楽しかった出来事」ではないでしょうか。その本に載っている子供が書いた絵
というのは、たくさんの爆撃機が空を飛んで、その爆撃機を見上げている子供の絵なのです。
その子供は、おそらく絵を描いた本人ではないでしょうか。

写真を見たり、子供の描いた絵を見ただけでも絶対に戦争はしてはならない・・・とあらためて
強く思いました。
戦争を経験された方のほとんどが口をそろえてこう言います。「平和な国を」と・・・。
私は戦後生まれの人間です。これから日本を支えていく人というのは、戦後生まれの人が多く
なるでしょう。そうなったときに今の「平和」が守れるでしょうか。
たとえ経験をしていない人でも、テレビ、新聞、本などで見た「戦争の残酷さ」を語って
いくべきだと思います。それを自分の子供、そして孫の代、その先の代にも語り続けないと
いけないものだと思います。

ある番組でも司会の方が言っていたのですが、日本には「水に流す」という言葉があります。
出来事によっては水に流してもいいものがあるでしょう。でも、「戦争」については水に流す
ことは許されない・・・ということを言っていました。
私もそう思います。忘れてはならない出来事です。
これが、私たちの使命だと思っています。みなさんは、どうお考えでしょうか。
[PR]
by kokusai-journal | 2009-08-19 22:09
アメリカのゼネラルモーター社が2010年末にプラグインハイブリット車「シボレー・ボルト」の生産を開始するそうです。
このボルト、燃費が恐ろしく良い!ガソリン1リッターあたり約97キロを達成する見込みだとか!あり得ない・・我が家のワゴン車なんか高速走行でリッター12キロがせいぜいでしかもハイオクだし・・・。世の中はすっかりハイブリット、エコカー競争が激化していますね~。
エコについては国際ジャーナルで特集組んでますね。誰のためのエコなのか、エコによって何が豊かになるんでしょう。実は豊かさを求めていると、エコには繋がらないような気がするんだけど。
産業革命以来、人間は人間のためだけの世界を構築してきたわけです。山を切り開き、川を堰き止め、海を埋め立て、工業を発展させ、大気と水と土壌をこれでもかと汚してきた。そして、やっと「このままでは自分で自分の首を絞めることになる」と気づいた。でも、ただ緑を植え、汚染物質を垂れ流さないようにしているだけでは追いつかないのです。私たちが生きるために必要なもの全てに対して「エコ」にならないといけない。ごみを出さない、食べ残しをしないという基本的なところから始まって、ソーラーハウス、エコカーなどの大きなものに繋がっていくのでしょう。現在の世界不況を抜け出すときにも、経済活動はエコの方向へ向かうことが求められているのかもしれないですね。
[PR]
by kokusai-journal | 2009-08-17 23:03
外食産業の携帯電話向けサイトの会員サービスの会員数が急増しているそうです。
ある調査では、今年7月末時点での会員数は、
昨年度と比較して約7割アップ2489万人とのことです。

例を挙げると、昨年7月よりサービスを開始した「すかいらーく」が、
1年間で会員数230万人に達したほか、
「モスバーガー」のモスフードサービスや回転寿司のくろコーポレーションなどは
会員数を2倍前後に増やしているそうです。

会員登録方法はいたって簡単です。
一般的に、消費者が自分の携帯から外食企業のサイトにつなぎ、
メールアドレスを登録するなどのシンプルな手続きだけで、
すぐに会員になることができるうえ、登録するだけで割引クーポンやサービスを受けることができます。

特に、くらコーポレーションでは割引サービスのほか、
来店予約ができるサービスが特徴で、
混み合いやすい週末の夜などは、前もって予約をすることで待ち時間を減らすことができ、
会員にはうれしいサービスとなっています。

外食支出を抑えたい節約意識をもつ消費者にとっては、
割引サービスなどはとても魅力的であり、
また外食企業にとっては顧客を取り込むチャンスともなります。

今後も携帯会員は外食産業にとどまらず、さまざまな分野で増加しそうな予感がします。
[PR]
by kokusai-journal | 2009-08-17 22:50
8月に入り、中旬にさしかかろうかというところです。
夏休みのお子さんをもつお母さんは、子供さんとどのように過ごされているでしょうか。
子供さんが「どこかに連れて行って~」と毎日うるさくて・・・という家庭もあるかもしれませんね。
「宿題が思うように進まない~」という子供さんもいるでしょうか。
家庭の中で何か目標を決めて「1日1回、必ずやること」と実行している子供さんもいるかもしれません。

すでにお盆休みに入って海外旅行に行かれている家族、里帰りしている家族、またこの不景気ですから
「もうどこにも行かないで家でのんびり過ごそう」という家族もあるでしょう。
ちなみに我が家は外出するといっても近所のスーパーに涼みに行ったり、自転車で動ける範囲内で
行動することになりそうです・・・。

そんな中、「梅雨明け」をしたであろう地域も台風でとても大変な被害に遭われています。
「土砂災害」「洪水」など被害はさまざまですが、いずれにしても亡くなられた方、そして行方不明に
なられている方、大変な状況になっているのは確かです。
雨量もかなり高い数値が出ているようで、多いところでは降り始めから8月10日までで700ミリを超える
雨量だそうです。

今年は、「土砂災害」「洪水」による被害がよく報道されているように思います。
怪我人が出ていない家でも「腰まで水に浸かった」「商品が使い物にならなくなった」という話も報道
されています。
また「いつも歩いている道が川になった」というなんともびっくりするような話も報道されています。
自然の力は恐ろしいものです。あっという間に人の命を奪い、あっという間に家を失い、とんでもない
ものだと強く感じています。
私がこのように過ごしている今も、安全な場所に避難されている方、行方不明の方の捜索にあたる方が
いらっしゃるでしょう。どうか、無事に乗り越えていただきたいと思っています。

私の住んでいる地域では今のところ、台風による被害はおきていません。ただ、テレビを見ていても
他人事ではないんだと思っています。
住んでいる地域の周りの環境にもよるとは思うのですが、今回のような土砂災害、洪水に限らず
「地震」こそ、いつくるかわかりません。

私の知人が以前「阪神大震災」で被害に遭いました。命こそ助かったものの、知人の2階建ての家があっという
間に1階建てになってしまった・・・と言っていました。同居していたおばあさんが腰を強く打って
病院に入院したそうですが、「あんな恐ろしい揺れで命が助かっただけでもありがたいことやわ」と
言っていました。

それからというもの、通信販売や店頭などでよく「避難用具」が見られるようになりました。
やはり「自然の力による被害」には常日頃から準備が必要だと思っています。
そして「心構え」です。冷静な対応が取れるよう、これも日頃から訓練が必要だと思います。
[PR]
by kokusai-journal | 2009-08-14 16:01
8月6日「広島原爆の日」に、ある情報番組で特集が組まれていました。
被爆者の方の話、学生が「原爆のことを語り続ける事が私たちの使命である」
という誓い、平和に向けての誓い・・・。
もちろん、64回目となった式典の様子も放送されていました。

その中である男性が紹介されていました。その男性は子供の頃に被爆されたそうです。
そして、男性の親兄弟は今でいう「原爆ドーム」のそばで亡くなったそうです。
64年経った今でも、遺体は見つかっていないそうです。「原爆ドーム」のそばで「この辺りに
まだいるんです。」と重い表情で語っていました。
原爆の威力で溶けてしまった家の屋根の部分が今でも原爆ドームのそばに落ちているんだそうです。
「これが、おそらくうちの家の屋根です」と紹介してくれました。

その男性が以前、経験した事を話していました。それは、ある修学旅行生が5、6人くらいで
男性のそばに来て「写真を撮ってもらえませんか」とお願いにきたそうです。男性は快く
「いいですよ」とカメラを受け取り、シャッターを押そうとしました。場所は原爆ドームの前
だったそうです。「いきますよ~」と男性が修学旅行生に伝えました。すると、その修学旅行生は
笑顔でピースサインをして「イェ~イ」と言ったそうです。修学旅行生が立っていた後ろには
男性の親兄弟が亡くなった場所も映っていたそうです。

男性はこう言っていました。「決して、その修学旅行生たちには悪気はないはずなんです。ただ、
広島の原爆ドームが彼らにとってただの観光地としてしか見れなかったのかなと思ったんです。
彼らを見ると自分達が経験した原爆のことが風化されていっているんだなと強く感じました」
と悲しそうな顔をしていました。

原爆ドームが「ただの観光地」・・・。私は胸が痛くなりました。
実は、私が小学校5年の頃に広島に修学旅行へ行きました。原爆を経験された方の話を聞いたり、
資料館で原爆の惨さを勉強したり、「平和」について学んだ修学旅行だったと記憶しています。
もちろん、写真も撮りました。各個人でカメラを持っていくことは禁止されていたので、先生方
が撮ってくれました。先生が「じゃ、そこのグループ写真撮るよ~」と声を掛けてくれたのが
私たちがいた場所。そう、原爆ドームの前だったのです。
先生が「いくよ~。ハイ、チーズ」と声を掛けたとたん、私たちはピースサインをして、しかも
ポーズまでとっていたのです。その写真は、年月が過ぎた今でもあります。
私たちはもちろんのこと、先生も「戦争」を知らない世代の方です。

私は、男性が話していた修学旅行生と同じ事をしていたのです。「平和」について勉強をしていたのに
確かに「観光地」気分で写真を撮ってもらっていたように思います。
本当に恥ずかしい事をしました。今になってですが、「なんてことをしたんだろう」と思います。

原爆ドームは「観光地」ではありません。私は、今、強く思います。原爆の惨さ、二度と同じ事を
繰り返さないように語り続ける事を学ぶところなんです。そして、学んだ事を必ず忘れないように
しなければなりません。それが、私たちにできることではないでしょうか。

その男性が言った「風化されていっているのかな」という言葉ですが、絶対に風化させてはいけないんです。
世の中には風化させていいものもあるかもしれません。が、「原爆」「戦争」については絶対に
風化させてはいけないんです。
[PR]
by kokusai-journal | 2009-08-10 22:31