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国際ジャーナルを読み解くとある願いが叶うという


by kokusai-journal

国際ジャーナルからの取材 ウェンディーズ日本撤退から思ったこと。

あのウェンディーズが日本からなくなってしまう。マクドナルドでもなく、モスバーガーでもなく、ウェンディーズである。そういえば、札幌に来てから見かけていない。東京神奈川では穴場スポット的にあって、私は結構利用していた。何がすきって、ベイクドポテトだ。ハンバーガーは頼まなくてもベイクドポテトは必ず頼んでいた。特に少し辛いチリ&チーズが好きだった。
いつも金欠なので、私の外食はもっぱらファーストフードである。最近年のせいか胃もたれするようになったが、昔は一日一食と言っても過言ではなかった。そしてそこですごした時間を思い出す。渋谷で友達と待ち合わせをするときはいつもあの店だった、バイトまでの時間を潰すのはいつも銀座のあそこだった・・・と。そしてそこから眺めていた風景をぼんやり思い出す。
思い出の場所というものが誰にでも一つや二つはある。お洒落なカフェだったり、美味しいパスタ屋だったり。一緒に時を過ごした相手、窓から見える風景、食べたもの、飲んだもの、すべてが思い出になる。そして私はそんな思い出に残るような店を作っているか?と自分に問いかける。もし今この店がなくなったら、何人の人が本当に悲しんで、私にとってのウェンディーズのような思い出を語ってくれるか。今いらっしゃるお客さま一人一人の心に残るようなサービスをしているだろうか。何の思い出も残らない店にはなりたくない。少しでもいいから心の片隅にひっかかるようなお店にしたい。
これからの課題にしよう。ウェンディーズのベイクドポテトのような思い出に残るメニューを考えなくては。

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by kokusai-journal | 2009-12-26 18:35